AIインタビュー × 現場メンバー
AIexeは、企業のAI活用を支援しながら、自社も進化し続けるベンチャー企業です。
成長のスピードも、変化の幅も大きいからこそ、「実際どうなの?」という本音の部分が気になる方も多いはず。
このページでは、AIインタビュアーが現場メンバーに、少し踏み込んだ質問も含めて率直に聞いていきます。
はじめに:会社の雰囲気とは?
AIインタビュアー
今日はありがとうございます。まず一番ベーシックなところから伺います。
AIexeをまだ知らない候補者の方に「どんな会社ですか?」と聞かれたら、最初に何と答えますか?
AIexeをまだ知らない候補者の方に「どんな会社ですか?」と聞かれたら、最初に何と答えますか?
現場メンバー S.T.
一言でいうと、「自分で動く人ほど伸びる会社」です。
ベンチャーなので変化も速いですし、年次や肩書きに関係なく提案がそのまま事業に反映されることも多いです。
どんどん環境も変化していきますし、会社と一緒に自分も成長していきたいという人には向いていると思います。
ベンチャーなので変化も速いですし、年次や肩書きに関係なく提案がそのまま事業に反映されることも多いです。
どんどん環境も変化していきますし、会社と一緒に自分も成長していきたいという人には向いていると思います。
リモートワークのリアル
AIインタビュアー
フルリモートが基本と伺っていますが、候補者の方はそこも気になるポイントだと思います。
「孤独にならないか」「コミュニケーションは大丈夫か」といった不安もあるはずですが、実際どうでしょう?
「孤独にならないか」「コミュニケーションは大丈夫か」といった不安もあるはずですが、実際どうでしょう?
現場メンバー A.K.
リモートだからこそ、“自律したコミュニケーション”が大事になりますね。
Slackでの相談や雑談も含めて、テキストベースのやり取りはかなり活発です。必要なときだけサクッとオンラインで話すこともあります。
ただ、「誰かが様子を見てフォローしてくれるはず」という前提だとギャップを感じるかもしれません。自分から動ける人にとっては、すごく自由度の高い環境だと思います。
Slackでの相談や雑談も含めて、テキストベースのやり取りはかなり活発です。必要なときだけサクッとオンラインで話すこともあります。
ただ、「誰かが様子を見てフォローしてくれるはず」という前提だとギャップを感じるかもしれません。自分から動ける人にとっては、すごく自由度の高い環境だと思います。
ベンチャーだからこその難しさとおもしろさ
AIインタビュアー
では、少し踏み込んでお聞きします。
ベンチャー企業ならではの「大変なところ」はどこでしょうか?きれいごと抜きで教えてください。
ベンチャー企業ならではの「大変なところ」はどこでしょうか?きれいごと抜きで教えてください。
現場メンバー T.U.
一番は、“決まったレールがない”ことですね。
制度やルールも、プロジェクトの進め方も、走りながらアップデートしていくことが多いです。
明確な指示が常に降りてくる環境ではないので、「指示待ち」のスタンスだと正直きついと思います。
その代わり、自分で課題を見つけて提案して動ける人にとっては、裁量も成長の機会も本当に大きいです。
制度やルールも、プロジェクトの進め方も、走りながらアップデートしていくことが多いです。
明確な指示が常に降りてくる環境ではないので、「指示待ち」のスタンスだと正直きついと思います。
その代わり、自分で課題を見つけて提案して動ける人にとっては、裁量も成長の機会も本当に大きいです。
AIツールとの付き合い方:どう選び、どう使う?
AIインタビュアー
AIツールについても、候補者の方はかなり気になっていると思います。
どんなツールが使える、あるいは制約などはあるのでしょうか?
どんなツールが使える、あるいは制約などはあるのでしょうか?
現場メンバー S.Y.
AIツールは本当に次々と新しいものが出てきますし、それぞれに癖や得意分野があります。
なので「会社としてこれ一択」というよりは、個人が試してみて、自分と業務に合ったものを選ぶスタイルです。
たとえば、Cursor / Windsurf / Claude Code / GitHub Copilot のようなIDE系のツールや、
ChatGPT / Claude / Gemini などのLLMアプリを、それぞれが触ってみて、
「このケースならこれが使いやすい」「このエディタの補完が好き」といった形で、自分の“相棒”を選んでいます。
良かった設定やプロンプト、気づきはSlackや定例会でどんどん共有されるので、
みんなで試して、知識を循環させながらアップデートしていく感じですね。
なので「会社としてこれ一択」というよりは、個人が試してみて、自分と業務に合ったものを選ぶスタイルです。
たとえば、Cursor / Windsurf / Claude Code / GitHub Copilot のようなIDE系のツールや、
ChatGPT / Claude / Gemini などのLLMアプリを、それぞれが触ってみて、
「このケースならこれが使いやすい」「このエディタの補完が好き」といった形で、自分の“相棒”を選んでいます。
良かった設定やプロンプト、気づきはSlackや定例会でどんどん共有されるので、
みんなで試して、知識を循環させながらアップデートしていく感じですね。
PM / AIコンサルの動き方
AIインタビュアー
エンジニアだけでなく、PMやAIコンサル職の方々もAIツールを使うのでしょうか?
一般的には「PMは手を動かさない」という会社も多いですが、そのあたりはいかがですか。
一般的には「PMは手を動かさない」という会社も多いですが、そのあたりはいかがですか。
現場メンバー S.T.
当社の場合、PMやAIコンサルも普通にAIツールを使います。
要件整理の壁打ち、課題の構造化、PoCの計画、モデル比較、資料作成など、
かなり広い範囲の仕事をAIと一緒に進めています。
その分、人がやるべきことは「本質をつかむ」「意思決定する」「クライアントと合意形成する」といった部分に集中できますね。
要件整理の壁打ち、課題の構造化、PoCの計画、モデル比較、資料作成など、
かなり広い範囲の仕事をAIと一緒に進めています。
その分、人がやるべきことは「本質をつかむ」「意思決定する」「クライアントと合意形成する」といった部分に集中できますね。
本音で聞きます:忙しさの実態
AIインタビュアー
ここからは、面接だと少し聞きづらいことも伺っていきます。
率直にお聞きしますが……実際、忙しいですか?
案件過多で常に追われているような感覚はありますか?
率直にお聞きしますが……実際、忙しいですか?
案件過多で常に追われているような感覚はありますか?
現場メンバー K.A.
正直に言うと、「波はある」が答えです。
AI案件はリードタイムも短く、クライアントの期待も高いので、追い込みが必要な週は確かにあります。
ただ、チームで負荷を平準化したり、単純作業をAIに任せたり、
定例で状況を共有して無理をため込まないようにするなど、炎上しっぱなしにはならないように工夫しています。
「昔ながらの根性論で残業を増やす」という発想はないですね。
AI案件はリードタイムも短く、クライアントの期待も高いので、追い込みが必要な週は確かにあります。
ただ、チームで負荷を平準化したり、単純作業をAIに任せたり、
定例で状況を共有して無理をため込まないようにするなど、炎上しっぱなしにはならないように工夫しています。
「昔ながらの根性論で残業を増やす」という発想はないですね。
入社直後に戸惑いやすいポイント
AIインタビュアー
成長スピードが速い環境だと、「周りが優秀すぎてついていけないのでは?」という不安もあると思います。
入社直後、皆さんが戸惑いやすいポイントがあれば教えてください。
入社直後、皆さんが戸惑いやすいポイントがあれば教えてください。
現場メンバー T.U.
一番は、情報の流れの速さかもしれません。
社内のSlackでは、各自が様々な気づきや日々アップデートされるAI関連の情報を発信しますし、何より社長自らがAIに関してNewsPicksやnoteでどんどん記事を上げるので、これらのキャッチアップも欠かせません。
あとは一人一人の裁量範囲が広く、自分の責任で判断して決めることが多い点も最初は戸惑うかもしれません。とはいえ、周囲のメンバーにも気軽に相談したり、アドバイスをもらうこともできますし、すぐに慣れると思います。
社内のSlackでは、各自が様々な気づきや日々アップデートされるAI関連の情報を発信しますし、何より社長自らがAIに関してNewsPicksやnoteでどんどん記事を上げるので、これらのキャッチアップも欠かせません。
あとは一人一人の裁量範囲が広く、自分の責任で判断して決めることが多い点も最初は戸惑うかもしれません。とはいえ、周囲のメンバーにも気軽に相談したり、アドバイスをもらうこともできますし、すぐに慣れると思います。
スキルはどれくらいで陳腐化する?
AIインタビュアー
最後に、少し怖い話も。
AI領域は変化が激しいので、「身につけたスキルがすぐ陳腐化してしまうのでは」と不安に感じる方もいます。
皆さんは、この点をどう捉えていますか?
AI領域は変化が激しいので、「身につけたスキルがすぐ陳腐化してしまうのでは」と不安に感じる方もいます。
皆さんは、この点をどう捉えていますか?
現場メンバー S.Y.
たしかに変化は速いです。ただ、それを「恐怖」と感じるか「おもしろさ」と感じるかで、かなり違ってくると思います。
AIexeでは、新モデルや新ツールの検証、社内でのナレッジ共有を習慣にしているので、
みんなで常にアップデートし続ける前提で動いています。
昨日の常識が今日変わるような世界を、一緒に遊びながら前に進める人には、とてもフィットする環境だと思います。
AIexeでは、新モデルや新ツールの検証、社内でのナレッジ共有を習慣にしているので、
みんなで常にアップデートし続ける前提で動いています。
昨日の常識が今日変わるような世界を、一緒に遊びながら前に進める人には、とてもフィットする環境だと思います。
さいごに:この環境にワクワクするなら
AIインタビュアー
お話を伺っていて、「成長したい人にはとても刺激的で、主体性がないと少し厳しい環境」という印象を持ちました。
ベンチャーらしいスピードと自由度、AIツールを前提とした働き方にワクワクする方には、ぴったりの職場だと思います。
もしこの記事を読んで、「もう少し詳しく話を聞いてみたい」と感じた方は、ぜひカジュアル面談で直接お話ししましょう。
ベンチャーらしいスピードと自由度、AIツールを前提とした働き方にワクワクする方には、ぴったりの職場だと思います。
もしこの記事を読んで、「もう少し詳しく話を聞いてみたい」と感じた方は、ぜひカジュアル面談で直接お話ししましょう。