【キャリア採用】PM

【フルリモート / AI×アジャイル変革】ウォーターフォールでは実現できないスピードで、AI前提の業務・システムをつくり変えるテクノロジーPM

■ ポジションの特徴

  • 1. “上流だけで終わらないPM”
    プロジェクト構想 → 技術検証 → 要件定義 → 実装 → 定着まで、現場へ深く入り込むPMスタイル。成果に直結する希少な実行型PMの経験が積める。
  • 2. 事業と技術を統合するフロントPM
    事業部・経営層と議論しつつ、技術選定・アーキテクチャ検討にも踏み込む。ビジネス理解 × 技術理解の両面を持つPMとしての価値を最大化できる。
  • 3. スピードある環境で裁量が大きい
    少数精鋭で意思決定が速いため、自身の提案がそのままプロジェクト方針になることも多い。役割を自ら広げていける環境。
  • 4. LLM・AIエージェント前提のPM経験が積める
    最新技術を実際の業務と連携させる経験は市場価値が極めて高く、希少性のあるPMとしてキャリア形成ができる。

■ 仕事内容

AI・データ・アプリケーションを統合し、企業の業務構造や既存システムを踏まえたうえで、AI活用プロジェクトを構想から本番導入まで推進する役割です。
従来のウォーターフォール型PMでは扱えない「要件探索 → 技術検証 → 実装判断 → 運用定着」を一貫して担い、事業変革に直結するプロジェクトを主導します。

■ 募集背景

AI活用の社会実装が急速に広がる中、多くの企業が「どこにAIを入れるべきか」「既存システムとの整合性をどう保つか」「PoCから本番に進めない」という課題を抱えています。

AI統合プロジェクトでは、
・業務理解
・データ構造理解
・既存システム理解
・AI/LLM技術理解
が同時に求められ、従来のPM像では太刀打ちできません。
そこで、アジャイルにフロントで価値を生み、技術理解を持ちながら事業側と技術側を結びつけられるPMを増員する必要があるため、採用を強化しています。

■ 具体的な業務内容

  • 1. AI統合プロジェクトの要件探索・構想
    ・業務整理/課題構造化/ユースケース設計
    ・AIモデル・データ要件・システム要件の抽出
    ・技術トレンドを踏まえた実現方式の検討
  • 2. 技術検証(PoC)と実装判断
    ・LLMやAPIを用いた技術検証の企画・推進
    ・精度評価・工数評価・運用リスク整理
    ・本番移行に向けたアーキテクチャ検討
  • 3. 本番実装フェーズの進行管理
    ・既存システムとの連携方式の設計
    ・バックエンド・フロントエンドとの調整
    ・運用・保守プロセスの設計
  • 4. 利用定着・業務変革の推進
    ・現場への浸透支援
    ・改善サイクルの設計と実行
    ・事業KPI・生産性への寄与モデルの策定

■ 必須要件

  • プロジェクトマネジメントまたはプロジェクト推進経験
  • 要件定義や業務整理など上流工程の経験
  • ステークホルダーマネジメント能力
  • 技術的観点を含む意思決定の経験
  • アジャイルまたはスプリント型の推進経験

■ 歓迎要件

  • PMP(Project Management Professional)資格の保有
  • AI/LLMプロジェクトの推進経験
  • 既存システム・API連携・データフローの理解
  • エンタープライズ案件でのPM経験
  • プロダクトマネジメント経験
  • アーキテクチャ設計への関与
  • エンジニアとの高密度コミュニケーション経験

■ 求める人物像

  • 技術理解を持ちながらフロント側で価値を生みたい方
  • 企画と実装が分断されない環境で成果責任を持ちたい方
  • スピード感を楽しめる、裁量型のプロジェクト志向の方
  • AI時代のPMとして、事業変革へ直接関与したい方
  • 業務×データ×AI×アプリを統合して問題解決したい方
  • 未整備の領域を自ら整え、プロジェクトを前へ動かせる方